金森 悠介(かなもりゆうすけ)
早稲田大学卒業。在学中、複数のベンチャー企業にてメディア運営、法人営業、広報等に従事。[note](https://note.mu/sukoburu_salad)でSaaS関連の情報発信をしていたことをきっかけに、2019年才流に新卒入社。マーケティングプロジェクトのアシスタントコンサルタントや、編集を担当する。
才流との出会いは、Twitterで代表の栗原さんからDMをもらったことがきっかけでした。
大学4年の7月、僕は内定先を辞退し、今後どうしようかと漠然と考えながら過ごしていた時期があったんです。そんなとき、noteで発信していた記事が栗原さんの目に留まり、TwitterのDMで声をかけていただきました。栗原さんは「Twitterナンパ」と言っています(笑)。
実はその当日、インターン先の飲み会で「今注目しているマーケターは誰」という話題が出て、栗原さんの名前をあげていたんです。その話をしたときは、僕が一方的に知っていただけだったのですが、連絡が来たのがまさにその飲み会の帰り道だったので、本当にびっくりしましたね。
仕事のオファーを頂いてすごく嬉しくて、とにかく即レスと質の高い仕事をしようと心がけました。
その後も進路については決め切れていなかったので、新卒フリーランスという選択肢もありかな、くらいに思っていたんです。
でも、栗原さんにキャリアの相談をした際「うちに来ないか」と言っていただき、本当に嬉しかったです。
まったくなかったですね。就活をしているときから、大企業を意識したことはなかったですし、むしろ才流の環境はとても贅沢だと思っています。
今は栗原さんに同行しながら勉強をしているのですが、栗原さんが何を聞き、何を提案し、何に悩むかを間近で見られる。そして、わからないことがあればすぐに聞ける環境です。
そして栗原さんが僕に仕事を振るときには、僕がちょっと背伸びすればできそうなことを頼んでくれていると思っています。きちんとがんばればできるし、ダメだったらフィードバックをもらえる。だから、安心して進むことができるんです。
Twitterで「頼みごとは試されごと」と書いていた方がいたんですが、まさにそのとおりだなと。
また、才流はみんなプロフェッショナルな方たちなので、後ろ側で支えるバックオフィス的なことも自分の仕事だと思っています。ディフェンス的な役割ですね。攻めるポイントは、栗原さんや他の方がボールを投げてくれるので、そこをしっかりやるだけです。
僕はまだまだ知らないことがたくさんあるので、とにかく素直に謙虚に。投げられたボールには「承知しました」と言うようにしています。
手段にとらわれないところだと思います。
たとえば、SEOが得意な会社ならSEOだけでクライアントの支援をする、という会社が多いですよね。でも才流では、オンラインでもオフラインでも、その会社の現状を見て一番適切なものを見極めて提案・実行していきます。
栗原さんは「優秀な人材に簡単にアクセスできる時代」だと言っています。もし適切なアプローチが自社でできないことならば、持っているコネクションの中で優秀な方を紹介する。それを繋ぐことができるのも才流の特徴だと思います。
そして、才流のクライアントさんは、みんな想いがある方たちです。そこに僕らも共感するし、課題があればしっかり解決していきたい。
「エモさ」があるのも、才流の仕事の特徴だと思います。
(撮影:矢野拓実 取材/文:安住久美子)
金森 悠介(Kanamori Yusuke)
早稲田大学在学時代、複数のベンチャー企業にてメディア運営、法人営業、広報等に従事。ブログでSaaS関連の情報発信をしていたことをきっかけに、株式会社才流に2019年新卒入社。マーケティングプロジェクトのアシスタントコンサルタントや、編集を担当する。@user_id_us
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