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成功する唯一のカギは、「打席に立ち続けること」。

株式会社才流 代表取締役社長
栗原 康太

100人の人が思いついたとしても行動するのはそのうちのたった一人
そして100人の人が行動したとしても行動し続けられるのはそのうちのたったの一人
つまり1万人のうち一人しか「やり続ける」人間はいない
天才とはじつはそういうカラクリなのだそうです
by インベスターZ

スタートアップやベンチャーの世界では、「アイデアに価値はない。実行にこそ価値がある」なんて言われるけど、当社のような外部から顧客を支援するような会社にとっても、この言葉の価値は大きい。

10年間、さまざまな事業立ち上げやマーケティング支援をしてきて思うこと

いろいろなプロジェクトに関わってきて思うのは、実は「アイデアやノウハウ」が成果に及ぼす影響は多くなくて、その後の「実行」がめちゃめちゃ重要ということ。

図にするとこんなイメージ。

成果が出ている会社や事業がなぜうまくいってるかというと、打ち手をちゃんと打って、振り返りをして、また次のより良い手を打っているから。成果が出ていない会社や事業がなぜうまくいってないかというと、3ヶ月に1回ぐらいしか打ち手を打ってないし、振り返りをしてないし、基本的なデータも見れていないから。

やる気や能力、人格の問題ではなく、適切な行動の型や、実行できる仕組みや文化を持っているかどうかで成果が決まっている印象だった。

最新の手法も、実行しなければ価値はない 

僕はよく、この状況を「ダイエットと同じ」と例える。「巻くだけダイエット」「豆乳ダイエット」「骨盤ダイエット」など、ダイエットの手法は次々と出てくる。しかし、大切なのは、消費カロリー以上に摂取しないこと。大概の人は食生活を改め、定期的に運動すれば痩せることができる。

しかし、ほとんどすべての人が(自分も含め)正しい行動を継続できないので、痩せられない。

結果として、「今度こそ!!」と思い続けて、最新のダイエット手法が流行り続けることになる。Amazonで検索するだけで、ダイエット本は4,000冊以上も出てくる。

この文脈で、巷で話題の「結果にコミットする」ライザップの何がすごいかというと、食べたものを逐一LINEで送らせたり、トレーナーが「いいですね!」と褒めてくれることで、正しい行動が継続しやすくなるからだと思う。

実行を加速させる「DOER」のコンセプト

ビジネスの世界でも、「実行」は同じようにものすごく大切だ。

よく成功した経営者が、成功した理由を聞かれて、「諦めなかったことです」と答えるけど、これは一つの真実だと思う。成功するには「打席に立ち続ける」ことが欠かせない。

シリコンバレーの著名投資家、ベン・ホロウィッツは「HARD THINGS」の中で印象的なことを書いている。

私は成功したCEOに出会うたびに「どうやって成功したのか?」と尋ねてきた。凡庸なCEOは、優れた戦略的着眼やビジネスセンスなど、自己満足的な理由を挙げた。

しかし偉大なCEOたちの答えは驚くほど似通っていた。彼らは異口同音に「私は投げ出さなかった」と答えた。

状況は、日々刻々と変わる。未来は予測できないし、やりながら見えてくることもたくさんある。

しかし世の中では「提案して終わり」「ツールを提供して終わり」のサービスが驚くほど多い。サービス提供後のフォローやカスタマーサポートは「原価が膨らみ、利益を圧迫する」という理由で、あまり熱心に行われていない。

もちろん、実行する上で、戦略やノウハウ、ツールがあるとスピードが上げるので、そこも大切なんだけど、僕がお客さんの立場だったら、それだけだと心もとない。

当社はその現実を認めた上で、世の中から抜けてしまっている「実行を支援し続ける会社」になりたいと思っている。複雑な現実世界において「結果にコミット」はできないけど、「打席に立ち続けること」にコミットはできる。それが顧客の成果に貢献するための最善の方法だと確信している。

そう思って、マーケティング支援サービスを「DOER」(※行為者,実行家)と名付け、当社のミッションである「才能を流通させる」を実現していきたいと思っている。

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