事例紹介ページでは、どんな事例があるのかが一目でわかる一覧ページ、各事例の詳細がわかる詳細ページを作成します。目安として、事例を20件以上掲載できる場合は絞り込み機能の実装を検討しましょう。
掲載できる事例が20件以下の場合は、検索結果が0件になってしまう可能性があるため絞り込み機能は不要です。
事例紹介(一覧ページ)のチェックリスト
◻ 10件以上の事例を掲載している
◻ 信頼獲得につながる企業の実績と、業界が同じ、業態が似ているなど、とくに狙いたいユーザーが親近感を覚える企業の実績の両方を掲載している
◻ 事例一覧は、ユーザーがよく知らない企業ばかりが並んでいる状態ではない
◻ 事例一覧では、企業規模、業界、部署、役職、改善内容など、ユーザーが知りたい情報をサマリーで見られる
◻ ファーストビューには、事例集ダウンロードのCTAを設置している
◻ (事例が20件以上ある場合)事例の絞り込みができる
◻ 事例一覧で、導入企業の企業ロゴを見られる
◻ 事例一覧のファーストビューで、事例を可能な限りたくさん表示している
◻ (事例にカテゴリがある場合)カテゴリごとの一覧は別ページ化している
事例紹介(詳細ページ)のチェックリスト
◻ タイトルは、一目で改善内容や効果がわかるようになっている
◻ 冒頭で、事例の要点を箇条書きで端的に紹介している
◻ 写真はプロのカメラマンに依頼し、良質な写真を掲載している
◻ もともとの悩み、どういうプロセスで、どう解決したかを、可能な限り数字を添えて提示している
◻ 挿入している図解やイメージは一目で理解できる
◻ すべての文章を読ませるのではなく、流し読みでも概要が理解できるようになっている
◻ ページの下部には、ユーザーがすぐに問い合わせられるようにお問い合わせのCTAを設置している
◻ ページの下部には、商品・サービスの資料や事例集のような関連資料をダウンロードできるCTAを設置している