ホームでは、商品・サービス名を検索して流入してきたユーザーに対し、商品・サービスの情報を端的に伝える必要があります。その一方、次のような失敗例が散見されます。あてはまる場合は改善しましょう。
【よくある失敗例】
- ファーストビューで商品・サービスについて触れていない
- ファーストビューやセカンドビューにお知らせや新着情報を掲載している
- 誰向けのサイトなのかわからない
ファーストビューにはユーザーが知りたいことを掲載する
商品・サービスを検討しているほとんどのユーザーは、商品・サービスを提供する企業のミッションやビジョンには興味を持ちません。まず知りたいのは商品・サービスの情報です。
ホームのファーストビューに自社のミッションやビジョンを掲載している場合は、会社概要ページに移動しましょう。お知らせや新着情報も同様です。掲載している場合はページ下部に移動しましょう。
ターゲットをわかりやすく伝える
ホームに流入してきたユーザーが「この商品・サービスのターゲットは当社だ」「この商品・サービスは当社が導入すべきものだ」と思えるように、どんな企業向けの商品・サービスなのかをわかりやすく伝えましょう。
導入企業の紹介もユーザーがターゲットを理解するのに役立ちます。