展示会出展の基礎知識について、よくある質問に才流のコンサルタント・岸田が回答しました。
Q.オフライン展示会に出展することは決定していますが、オンライン展示会も検討するべきでしょうか?
投資対効果が見合うなら出展を検討すべきです。
オフライン展示会と同様に出展費用、リード獲得数、商談数、受注数などで試算して、十分な効果が見込めるようであれば出展しましょう。
投資対効果の試算方法はこのあとの第2章でくわしく解説しています。
オフライン展示会と同様に出展費用、リード獲得数、商談数、受注数などで試算して、十分な効果が見込めるようであれば出展しましょう。
投資対効果の試算方法はこのあとの第2章でくわしく解説しています。
Q.オフライン展示会とオンライン展示会で使い分けのポイントがあれば教えてください。
一番のポイントは、人的リソースです。
オフライン展示会は準備から当日のブース運営までを含めて人的リソースが必要になります。一方、オンライン展示会は掲載するコンテンツさえ準備できれば人的リソースはそこまでかかりません。
投資対効果を試算した結果、成果が見込める、オフライン展示会に参加する人的リソースを確保できない、という場合はオンライン展示会の活用を検討してもよいでしょう。
オフライン展示会は準備から当日のブース運営までを含めて人的リソースが必要になります。一方、オンライン展示会は掲載するコンテンツさえ準備できれば人的リソースはそこまでかかりません。
投資対効果を試算した結果、成果が見込める、オフライン展示会に参加する人的リソースを確保できない、という場合はオンライン展示会の活用を検討してもよいでしょう。
Q.保有するリード数が 1 万件未満にもかかわらず、リードナーチャリングに取り組む判断をするのはどんなケースでしょうか?
すでに保有しているリードから商談を創出する場合はなるべく早く、メルマガに取り組む場合は保有リード数 1,000 件以上がリードナーチャリングに取り組む目安になります。
Q.小間数、小間位置にかかわらず来場者の5%のリード獲得を目指すのでしょうか?
小間数や小間位置をベースにして目標を立てるのではなく、リード獲得率 5%の達成を前提にして出展計画を立てましょう。
リード獲得率5%の達成が難しいようであれば、小間数や小間位置も見直します。ただし小間位置や予算の制約がある場合は、それらに応じて適切な目標を設定します。
もし投資対効果が見合わないようであれば、出展を見合わせることも検討してください。なお、投資対効果の試算方法は、このあとの第2章でくわしく解説しています。
リード獲得率5%の達成が難しいようであれば、小間数や小間位置も見直します。ただし小間位置や予算の制約がある場合は、それらに応じて適切な目標を設定します。
もし投資対効果が見合わないようであれば、出展を見合わせることも検討してください。なお、投資対効果の試算方法は、このあとの第2章でくわしく解説しています。
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