パートナーの心をつかむ「協業提案資料」テンプレート

協業提案資料とは、パートナーに「なぜ自社と組むべきか」を伝え、契約の合意を得るためのプレゼンテーション資料です。

多くのメーカーは「市場が伸びています」「機能が優れています」と伝えることに終始しがちですが、それだけでは響きません。パートナーの担当者が経営層へ稟議を上げる場面を想定し、提案内容を一本のストーリーで貫くことが重要です。

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協業提案資料の構成

協業提案資料は、パートナーが抱く「4つの問い」を順に解消する以下の構成(ストーリーライン)で作成します。

Why Now(いま動く理由):なぜ今、取り組む必要があるのか

市場の成長性や法改正など、外部環境の変化を示します。チャンスだけでなく、「動かないと失うもの」をセットで見せることで、検討の緊急度を上げます。

■ Why Us(自社と組む理由):他社と何が違うのか。勝てる根拠はあるか

導入実績や競合との違いを示し、「この会社と組んで問題ない」という安心感を伝えます。導入ロゴ一覧や競合比較表をセットで用意しましょう。

■ Why You(パートナーにとってのメリット):事業の売上・利益に貢献するか。既存事業と親和性があるか

パートナーにとっての具体的なメリットを伝えます。営業担当者には収益性(単価・利益シミュレーション)を、事業開発や経営層には既存事業との親和性(顧客基盤やチャネルのシナジー)を前面に出すと響きます。

■ Future Fit(中長期で組む価値):中長期で組むべき相手か。何をもたらすか

短期的な売上だけでなく、今後の機能拡張の計画やパートナーと共同で顧客に提供するサービスの構想を共有し、長く組む価値があることを伝えましょう。

パートナーへのご提案の際に、ぜひご活用ください。

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この記事の著者

シニアコンサルタント
桂川 誠 
東証プライム社員5,000人のメーカー系商社で、SE・法人営業を経て、10年超にわたりPMMとして事業を管轄。BtoBマーケティング全域およびアライアンスを展開後、全社のデジタルマーケティング戦略を担う。才流ではパートナー支援事業の責任者およびコンサルタントとして活動。ITサービス、製造業などの業界を中心に、BtoBマーケティング、パートナー戦略などの支援を行なっている。
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