採用ブログ

才流が面接時に重要視する3つのポイントと、よくある2つの質問

世界一のメソッドカンパニーを目指すコンサルティングファームである才流。

今回の記事は採用面接について。2020年6月現在、未だ10人前後のスモールチームの才流が面接時に重視する3つのポイントや、実際にその場で採用を決めたメンバーの例、面接時にいただく2つの質問などを紹介していきます。

本記事を読み進め、才流に対する理解を深めていただければ幸いです。

(編集/中島 孝輔


著者紹介

栗原 康太 Kurihara Kota

1988年生まれ、東京大学文学部行動文化学科社会心理学専修課程卒業。
2011年にIT系上場企業に入社し、BtoBマーケティング支援事業を立ち上げ。事業部長、経営会議メンバーを歴任。2016年に「才能を流通させる」をミッションに掲げる株式会社才流を設立し、代表取締役に就任。
カンファレンスでの登壇、主要業界紙での執筆、取材実績多数。
@kotakurihara


才流が面接時に重視する3つのポイント

面接の際に才流では、以下の3つのポイントを重視し、ヒアリングしています。

  • コンテンツ作成能力
  • リーダーシップ経験
  • 成果に対するこだわりや喜び
     

コンテンツメーカーかどうか

まずは、コンテンツ作成能力について。面接では最初に、今までのコンテンツ作成経験をかならず聞くようにしています。

才流が目指すことは、クライアントへのマーケティングコンサルティングを通じて得た知見から、メソッドを確立し、コンテンツとして世の中に広めること。才流のメンバーは自らのノウハウを「SAIRU NOTE」や様々なプラットフォームで積極的に発信しています。

才流の社風でもある定期的なコンテンツ作成。そのため、取材を受けたLIGさんの記事で話した通り、コンテンツメーカーであることは才流の採用基準のひとつです。

うちは今10名前後の社員がいますが、全員で週に一度集まり、1時間ほど編集会議をやって各人のネタを決めています。採用条件に「自分でコンテンツを作れるかどうか」を入れているので、半ば強制的にみんな作ることになるんですよ。

自らゴール設定をし、プロジェクトをリードできるか

続いて面接時に重要視するポイントは、リーダーシップ経験があるかどうか。

才流では一人ひとりのメンバーに対して質の高い仕事を求めています。クライアントのマーケティング活動で成果を出し、かつ満足していただくためには、各々がプロジェクトをリードする姿勢が必要不可欠です。

私の中でのリーダーシップの定義は「自主的にゴール設定ができ、ゴールに向かって様々な人の力を結集できる能力」です。才流は10人前後のスモールチームです。人が少ないなかで自らゴールを設定し、達成のために様々なパートナーに対してリーダーシップを発揮できることを求めています。

以前の記事でも紹介していますが、前職でリーダーシップ経験があるメンバーを積極的に採用しています。

弊社の中途社員の採用基準としては、

  • 事業やプロジェクトをリードした経験があるか
  • PL(損益計算書)を見た経験があるか

などを重要視しています。

成果に対するこだわりはあるか

面接の際にヒアリングする最後のポイントは、成果に対するこだわりや喜びを持てるかどうか。

「コンサルティング」のミッションは、クライアントの成果を創出し、かつ最大化すること。才流が求める人材は、「仕事を通じて、成果を生むこと」に対して、モチベーションを持ち続けることができる。例えば、人間関係や給与、プライベートの趣味など、仕事以外に対してモチベーションを強く感じる人にとっては、才流の環境は居心地が悪いでしょう。

仕事を純粋に楽しめる、その先の成果に喜びを感じる人の集団を作っていきたいです。

 

共に働きたい人は「ユーザーニーズを汲み取れるビジネスパーソン」

面接の中でも特に印象に残っているのは、弊社コンサルタントの小島です。

彼は前職のとき、200人規模の医療向けWebマーケティング・コンサルティングの会社で執行役員を経験しています。さらに彼が立ち上げに携わった新規事業には、10億円もの売上を達成した経歴もあり、非常に優秀です。

 

なぜ、小島が印象に残っているのかというと、面接時に小島は自己PRスライドを準備してきたからです。そして、そのスライド内では私が興味を持つであろう箇所があらかじめ赤字で強調されていたんです。そのとき、小島に対して「ユーザーニーズを汲み取れるビジネスパーソン」という印象を抱き、一緒に働きたいと強く思って、その場で内定を出させてもらいました。

営業の経験や高いプロジェクト推進力を武器に、入社後も前職と変わらず活躍しています。ユーザーのニーズを理解し、目的達成のために周りの人間をリードできる。ビジネスマンとして、コンサルタントとしての高い嗅覚には感心しています。

 

案件の受注と各プロジェクトの進行について

面接の際に多く聞かれることは、以下の2つ。入社後に訪れる2つの不安、不明点について質問をいただくことが多いです。

  • 案件の受注方法
  • プロジェクトの進行

まずは、面接時に多く質問をいただく案件の受注方法。才流は、BtoBマーケティングに関するコンテンツ発信やイベント/ウェビナーを日々開催しており、それにより月200件ほどのリードが発生しています。

獲得したリードの中でも案件に繋がりそうなホットリードは、インサイドセールス、フィールドセールスとともに商談化し、受注につなげています。

続いてプロジェクトの進行について。才流ではまずクライアントのオーダーを聞きます。私たちのクライアントは、資金調達したスタートアップから大手企業など様々。

彼らのオーダーを詳しくヒアリングし、どのようなターゲットに対し、いつ、どのようなメッセージを伝えるかを設計し、実行していきます。

才流側の座組は、メインコンサルタントと、サブコンサルタントの2人1組のチーム。プロジェクト推進に欠かせないクライアントとのコミュニケーションは、月に2,3回ほどミーティングを実施しています。

才流は、クライアントが満足する形でプロジェクトを完遂し、プロジェクトを通じた知見からメソッドを作っていくコンサルティングファーム。世界中に流通するメソッドを開発したい方は、ぜひ一度お話ししましょう。

 

マーケティング戦略立案、施策実行、内製化支援まで